神使の鰻
妖 SR 妖力31妖術:大山祇大神流安産祈願
【神使の鰻】しんしのうなぎ
神の使者や眷属として現世に現れた動物を神使と呼び、
大山祇大神の神使は鰻と言われている。静岡県の三嶋大
社には、神使として耳のある鰻が生息していたという話
が残っている。
※イベント『あやかし納涼譚 人首村の暑気払い』に、村
おこしに尽力する人首村の守り神として登場。
「いいですか鰻ちゃん、私たちは神の使いにし
て代行者、誰かに頼られたら助けてあげたり、
何かあったらお告げを届けたり、普通の鰻より
できることが多い分頑張らなくてはなりません
よ。…って、きゃあ!御頭様、見てたのです
か?少し恥ずかしいです。」
「人首村は小さな村ですが、皆優しく穏やかな
良い村です。この村のためにできることをした
い、今回の川下りもそう思って計画させていた
だきました。どうでしょう、楽しかったです
か?幽霊たちに驚かしてもらうのと、鰻ちゃん
たちに運んでもらうのと、どちらがお好みでし
た?」
「夢中になるとついつい熱くなってしまってい
けませんね…すみません、少し頭を冷やします
ね。…冷やす…はっ、そうだわ、地上の妖怪も
呼吸ができるように泡に入っていただいて、水
中散歩はどうかしら?きっと涼しくて気に入っ
ていただけるわ!御頭様、一人目の体験者に
なっていただけませんか?」

あやかし百