神城騰雲
怪 SR 妖力36妖術:天狗剣
【神城騰雲】かみしろとううん
江戸時代の剣客で元人間の天狗。
本名は神城四郎兵衛藤原正清(藤原保昌の子孫)。道場での
稽古中に趣海(超海とも)という名の天狗によって、天狗の
世界へと連れ去られ天狗となった。
天狗になってからは金比羅大権現を信奉しつつ、人間界
と天狗界を往来し、天狗の世界の様子を人に語った。
※イベント『風吹き地蔵の秘密の祀事』に登場
「趣海が誘ってくるから旅行のつもりで天狗界
に来たんだけどな、なかなか帰してくれねえん
だ。まあ、天狗たちと剣術の修行で暇は潰せる
し、毎日仕事しなくていいから割と居心地が良
くて満足してんだけどな。
ん?ああ、俺は神城騰雲だ。今は何でも屋をし
ている。つっても受ける仕事は用心棒だった
り、喧嘩の仲裁みてえな荒仕事がメインだけど
な。」
「いや寝てねえよ。修行だ修行、瞑想の修行し
てたんだよ。ほんとだぞ?これでも剣士として
は腕がそれなりに立つつもりだ。なんてったっ
て、人間界じゃ剣術道場の先生やってたわけだ
からな。天狗連中にもちょいちょい教えてんだ
ぞ?いやマジで。
お前、百鬼夜行のお頭ってことは強いんだろ?
いっちょ稽古してみねえか?」
「百鬼夜行のお頭ってやっぱすげぇんだな。喧
嘩の基礎ができてやがる。
ん?不思議そうな顔してんな。基礎ってなに
かって?そりゃ、相手より多い人数でハッタリ
かまして勝つってこった。お前は弱くても仲間
が強けりゃいい。多勢に無勢に追い込むんだ
よ。
つーわけで、俺の強さはわかっただろ。なんか
依頼してくれてもいいんだぜ?お前らと一緒に
いれば退屈しなさそうだしな。」

あやかし百