遍照坊虫
化 HR 妖力25妖術:操虫術·竹色小虫
【遍照坊虫】へんじょうぼうむし
江戸時代、僧侶·遍照坊智専の祟りにより、佐渡じゅうに
大量発生したとされる農作物の病害虫(ウンカなど)。智専
は代官の厳しい年貢の取立てに反発した百姓一揆の首謀
者として捕らえられ死罪に処された。
※イベント『弥生の祭りと迷いの祟り』に登場。
「オレは遍照坊虫。オレの中には遍照坊…飢饉
に苦しむ農民を救おうとして斬首された坊さん
の怨念が宿ってるんだ。それと同時に、飢饉の
原因になった虫の情念も…。それらが半端に融
合して出来た俺は、この虫を嫌いながらも生み
出すのを止められねえんだ。」
「経験したやつにしか、虫の恐ろしさはわかん
ねえだろうな。一匹一匹は取るに足らないくら
い小さい虫が、気が遠くなるほどの数、作物に
群がって、片っ端から食いつくしていくんだ。
潰そうが何しようが焼け石に水で…あんなのは
もう二度と御免だ。」
「この虫を自在に操れるようになれば、もう誰
も虫の害に怯えなくていいようになるんだな!
ならやってやろうじゃねえか、どんな修行だろ
うがなんだろうが耐えてやるよ !! 」

あやかし百