風の神の子
妖 SR 妖力36妖術:星風タイフーン
【風の神の子】かぜのかみのこ
茨城県美野里町あたりでは、七夕に雨が降らないと星が
出会ってしまい、風の神の子を産むとされた。風の神の
子は秋の二百十日に台風をもたらし田畑を荒らすので、
七夕の日は少しでも雨が降った方がよいとされた。
七夕に雨が降らないと疫病や悪神が生まれるという話
は、関東広域に多くある。
「悪星だということは隠していたつもりなので
すが......慧眼を持つ者の前では、隠し事はでき
ないようですね。
おっしゃる通りです。私は悪星、風の神の
子......はい?ええ、風の神の子です。
あ......いえ、風神の子ではなく七タの悪星の子
です。風神では無いのですが、風害をもたらす
力をもつ悪星で......すみません、紛らわしいで
すよね。」
※この台詞は『綿遊ぶ風鎮祭』エピローグ公開後
に完全版に切り替わります
「自分でも思います。私、紛らわしいなって。
更に紛らわしいことを言うとですね、七タの悪
星の子と言いましたが、ここで言う七タや星は
あの織姫彦星伝説とは全くの別物でして ...... ふ
ふっ、もうよくわからないって顔してますね。
これも正体を隠していた理由の一つです。お分
かりの通り、説明が厄介なので。」
※この台詞は『綿遊ぶ風鎮祭』エピローグ公開後
に完全版に切り替わります
「害は消せなくとも何かしらの恵みをもたらす
風になりたい。そして星なら星らしくキラキラ
輝いて生きていたい ......貴方たちと一緒なら、
その夢が叶えられる気がするんです
絶対に叶えてやるんです。だって、生まれなが
らの悪だなんて悔しいじゃないですか。」
※この台詞は『綿遊ぶ風鎮祭』エピローグ公開後
に完全版に切り替わります

あやかし百