loader image
ロゴあやかし百夜行 カード情報保存サイト
本サイトについて
その他の検索
お気に入り妖怪
見に行く
イベント一覧
見に行く
説明・セリフ・妖術から検索
タグから検索
火前坊
火前坊
火前坊
未進化
進化
最終

火前坊

R 妖力19

妖術:焼身の炎壁

【火前坊】かぜんぼう
石燕の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』に登場。焼身自殺して
往生できなかった僧の霊が怪火となって現れたもの。京
都の鳥部山では十世紀ごろ、焚死往生を願って高僧が焼
身自殺するという、おぞましい儀式が行われていた。

「信心を全うし往生せんと自らの体に火を灯し
て得たものは…気の狂うほどの苦痛と、息の出
来ぬ苦しさ、粘膜の焼ける音でした。それが生
きる事を諦め、死という近道に逃げた愚僧への
罰だったのでしょう。」

「熱で焼けた瞳では、来世を夢見る事すら出来
ません。地獄の業火でなくとも、人間の体など
すぐに燃え尽きてしまうものです。儚くもろく
消し炭のように…だのに、私はこうして燻る炎
を灯したまま妖魔へと成りました。」

「生から逃げて死からも逃げた私に、説法を語
る信心も資格も.まして貴方を導く力など微塵
も持ち合わせていないのです。私が出来る事と
いえば、せいぜい焚き火の代わり。物言わぬ暖
炉だと思って、貴方のお側に置いていて下さ
い。」

お気に入り登録ボタン
尾光
お前さま!お気に入りに
1件登録したのじゃ!